残業代請求 慰謝料
- 懲戒解雇における不当解雇
また、懲戒解雇が明らかな解雇権の濫用であり悪質なものであると判断されれば、慰謝料として賠償金を請求することも可能です。 弁護士 大塚晋平(小林法律事務所)は、富士宮市、富士市、沼津市、中心とする静岡県内で不当解雇、残業代請求などに関する法律業務・相談を承っております。不当解雇の無効をはじめとする労働関係の法律問題...
- 普通解雇における不当解雇
また、不当解雇が認められた場合、復職を拒否することもできますし、慰謝料としての賠償金を請求することもできます。 もし、ご自身の解雇が不当解雇に該当する可能性がある場合には、早急な対応を取る必要があります。また、普通解雇をはじめとする解雇を受けることによって、再就職を検討している場合、解雇処分が不利に働くのではない...
- 不当解雇をされた場合に請求できること
損害賠償の中には、慰謝料や不当解雇を受けなければ得られたであろう利益(逸失利益)などが含まれます。不当解雇がなされても一概に損害賠償を請求できないことに注意が必要です。慰謝料については、不当解雇がなされたことによって精神的苦痛を受けたかが重要になります。精神的苦痛を受けていないような軽微な場合には、慰謝料請求がで...
- ハラスメント(セクハラ・パワハラなど)疑われている
自覚がないのにもかかわらずハラスメントを疑われた場合、相手方への対応を誤ると損害賠償請求や慰謝料請求を受ける、会社から懲戒解雇をされる、さらには逮捕されて有罪判決を受けてしまう可能性もございます。こちらでは、職場内でハラスメントを疑われた際の適切な対応についてご説明いたします。 まず、相手方から被害を申告された場...
- ハラスメント(セクハラ・パワハラなど)に対する請求
ハラスメントは違法な行為であり、被害者は加害者に加え、使用者(会社)に対しても慰謝料を請求できる場合がございます。ハラスメントによる慰謝料の相場は数十万円程度から、退職を余儀なくされた・犯罪に該当する・長期間被害を受け続けた・ハラスメントの内容が悪質である、といった場合には百万円を超えるほどの金額になるケースもご...
- 労働基準監督署からの指導・監督
小林法律事務所では、静岡県富士市で法律相談を行っています。 そのため、その場合には別途法的措置をとる必要があります。富士市、富士宮市、沼津市等にお住まいの方で、不当解雇や残業代請求、ハラスメント等の労働紛争にお困りの方は、お気軽にご相談ください。初回相談は無料で承っております。
- 残業代請求するタイミング
残業代請求を行うタイミングとして、実務上最も一般的なのは、退職時です。退職のタイミングで残業代を請求することには、①職場で気まずさを感じずに済む、②債権の時効消滅を防ぐ、という2つのメリットがあります。残業代の不払いがある場合、従業員にはその支払いを求める権利があります。とはいえ、会社を相手取って対立当事者関係に...
- 残業代請求に関する注意点
したがって、残業代請求事件においては、労働者が証拠を提出し、残業代債権の存在を主張立証しなくてはなりません。残業代は残業時間や就労規則・労働契約によって決まりますから、これらの事項に関しては労働者側が証拠を収集し、裁判官を説得できるよう準備する必要があります。会社側が保管している証拠についても、必要があれば開示を...
- 残業代請求の流れ
■残業代請求の大まかな流れ残業代を請求する際には、①証拠資料の収集、②会社への通知書の送付、③残業代の算定、④交渉、⑤労働審判、⑥民事訴訟というステップを踏むことになります。 ■証拠資料の収集残業代請求の証拠資料としては、就業規則や雇用契約書、業務内容が記載されたメール、タイムカードやPCの使用記録、スケジュール...
- 残業代請求方法
残業代請求には法的な知識が必要になりますが、自分で行うこともできます。残業代を請求する方法には、①交渉、②労働審判、③訴訟があります。交渉が成立しなければ労働審判、労働審判でも解決できなければ訴訟という順序になります。交渉や審判、訴訟を行うにあたっては、その準備として残業代を確定させ、証拠を集めておくことが必要に...
- 整理解雇における不当解雇
弁護士 大塚晋平(小林法律事務所)は、富士宮市、富士市、沼津市、中心とする静岡県内で不当解雇、残業代請求などに関する法律業務・相談を承っております。不当解雇の無効をはじめとする労働関係の法律問題に関してお困りのことがございましたら、当事務所にお気軽にご相談ください。
- 不当解雇は無効になる
弁護士 大塚晋平(小林法律事務所)は、富士宮市、富士市、沼津市、中心とする静岡県内で不当解雇、残業代請求などに関する法律業務・相談を承っております。不当解雇の無効をはじめとする労働関係の法律問題に関してお困りのことがございましたら、当事務所にお気軽にご相談ください。
当事務所が提供する基礎知識
-
就業規則を周知されて...
就業規則は、賃金や労働時間、休暇などの労働条件や服務規律などの事項について定める規則のことです。使用者は就業規 […]
-
解雇通知書とは?確認...
突然、解雇通知が届くと、動揺し今後の不安などにも襲われ、どうすれば良いか分からなくなると思います。しかし、こう […]
-
不当解雇の相談は労働...
解雇は、企業側が一方的に労働者との雇用契約を解除することをいいます。解雇の中には、合理性のない不当解雇というも […]
-
不当解雇は無効になる
■ 不当解雇について解雇とは、企業が労働者の同意と意思によらず、一方的に雇用契約を解除することを言います。解雇 […]
-
整理解雇における不当...
■ 整理解雇について整理解雇とは、企業側の経営事情が悪化したなどの理由によって人員削減をする目的で従業員を解雇 […]
-
雇用契約書に残業代の...
雇用契約書に残業代についての記載がない場合であっても、残業代を請求することができるかといったご相談を多くいただ […]
よく検索されるキーワード
-
- パワハラ 富士宮市 弁護士
- 富士宮市 弁護士 沼津市
- パワハラ 解決方法 富士宮市 弁護士
- 不当解雇 無効 富士宮市 弁護士
- セクハラ 解決方法 富士宮市 弁護士
- セクハラ 解決方法 富士市 弁護士
- パワハラ 富士市 弁護士
- 残業代請求 流れ 富士宮市 弁護士
- 不当解雇 富士市 弁護士
- セクハラ 解決方法 沼津市 弁護士
- 不当解雇 富士宮市 弁護士
- ハラスメント 解決方法 富士市 弁護士
- 残業代請求方法 沼津市 弁護士
- パワハラ 手続 富士市 弁護士
- 不当 労働条件 変更 富士宮市 弁護士
- 不当 労働条件 富士市 弁護士
- 残業代請求 流れ 沼津市 弁護士
- ハラスメント 富士市 弁護士
- ハラスメント 手続 富士宮市 弁護士
- 残業代請求方法 富士宮市 弁護士
資格者紹介
弁護士(静岡県弁護士会所属)
大塚 晋平(おおつか しんぺい)
-
- 経歴
-
- 昭和61年7月19日生
- 静岡県立清水南高校卒業
- 九州大学法学部卒業
- 静岡大学法科大学院修了
-
- 所属
-
静岡県弁護士会所属
事務所概要
事務所名 | 小林法律事務所 |
---|---|
所在地 | 〒417-0073 静岡県富士市浅間本町2-38-21 |
TEL/FAX | TEL:050-5526-0206 / FAX:054-538-9087 |
営業時間 | 平日 9:00~17:00 (事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日も対応可能です) |